【釧路の家】配筋検査

釧路の家の基礎梁の配筋検査を行いました。
構造設計を担当してくださっている構造計画プラスワンのM上さんが東京からお越しになりいっしょに検査をしました。
現場で確認してみたら全てバッチリ図面どおりにできていました。M上さんも拍子抜けしたくらいです。施工は大栄建設さんにお任せしています。
M上さんは朝一番の飛行機で来て、なんと最終便で東京へお帰りになりました。翌朝打合せの予定があったのだとか。
寒い中、ほんとうにありがとうございました。

釧路市は積雪量は少なくても寒い地方です。凍結深度は1mですから、釧路の家の基礎は地面より1m以上掘って建てなくてはなりません。札幌市の凍結深度は60cmですから、比較すると1.6倍。道内でも地方によりだいぶちがいます。東京近郊の標準的な木造住宅の基礎とは比較にならない立派な立上りのある基礎になります。
今回は、地盤改良のためPC杭を45本も入れており、基礎に予想以上に手間や時間がかかってしまいましたが、ひとつひとつクリアして着々と進んでいます。

構造材のプレカットは北海道赤平市の工場にお願いすることになりました。釧路へ行ったついでに打合せをしたのですが、こちらの担当者さんはなんと車で6時間もかけて来てくださいました。
ところで、構造材ですが、なにかと市内の工場では流通している材料の規格は限られているようです。
東京ではあまり気にしない規格も、なかなか手に入らないものがあることがわかりました。
そういったこともあり設計図とは異なってくる部分もあるのですが、プレカットの担当者さんはとても細かいことまで気にして下さる方で、打合せにてすこしずつこまかいギャップを解消しつつこちらも着々と進めているところです。
ikemori
<< NEW | TOP | OLD>>