【住宅設計演習】第3課題のエスキスチェック(2)
第3課題エスキスチェックの2回目です。スタディ模型を見ながらいろいろな話をしました。まだまだ核となるアイデアができずに悪戦苦闘している学生が多くみられます。本来であればじっくりと時間をかけて自力で核となるアイデアを練り上げるべきですし、もちろんそれを推奨していますが、まずこの必修の授業で重要なことはアイデアの練り方について学んでもらうことではないかと思っています。設計をはじめてから日が浅いのですから、建築にできることをよく考えながら設計を進めてもらいたいです。では、どのようにアイデアをかたちにしていくか。例えば、ひとつの方法として、学生との話し合いの中でかれらが発したさまざまな言葉をヴィジョンとして拡大解釈してから、具体的にブレイクダウンしてみるということをしています。逆に、ヴィジョンがあいまいなときは形態に注目して、その形態の可能性について思考を巡らせて議論してみたりもします。設計が良くなったりまとまっていくのに何がきっかけになるかはわかりません。とにかくブレインストーミング的になんでも汲みとってみて、想像の翼を存分にひろげてみることですね。
ryukozi
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